Rotators
ローテーターからのメッセージ
伊藤 圭介先生 2022年10月(初期研修医1年目)
腎臓内科のローテーションでは、手技的なことだけでなく、アカデミックにいろいろな症例を考える時間ができました。腎臓内科をまわり、よい経験ができました。
澤﨑 恵未先生 2022年9〜10月(内科専攻医1年目)
腎移植の手術は、外科系をローテーションした時に経験していましたが、今回腎臓内科をまわって、腎移植術前の管理から術後の経過まで、しっかりとみることができ、勉強になりました。また、感染症に関しても、新たな視点を教えられたと感じました。腎臓内科で2ヶ月研修してよかったです。
乙幡 耕平先生 2022年7〜9月(内科専攻医1年目)
3ヶ月間、腎臓内科を回っていろいろな症例を受け持つことができ、また病態を深く考えることができました。いつも親身になり熱心に指導していただき、ありがとうございました。大変勉強になりました。初期研修医1年目でも腎臓内科を回りましたが、今回さらに知識を深めることができたと思います。
内科専攻医として勉強を重ね、経験を積んで、また来年腎臓内科を回りたいです。これからも宜しくお願いします。
飯野 眞央先生 2022年6月(初期研修医2年目)
今まで腎臓内科はとっつきにくいイメージを持っていて、食わず嫌いのようなところがあったのですが、実際にローテーターとして来てみると、先生方は親切で質問もしやすく、たくさんの先生に助けていただき、とても勉強になりました。
私は腎移植手術に興味があるので、腎移植についても知識を深められたと思います。透析はどの診療科とも関係があるので、腎臓内科をまわれてよかったです。これからもよろしくお願いします。
石原 洋先生 2022年5月(内科専攻医2年目)
1ヶ月間ありがとうございました。先生方の手厚いご指導の下、血液透析導入と腎生検から診断・治療までの一連の経過を実際に診療でき、大変勉強になりました。
腎臓が全身の諸臓器といかに繋がっているかを実感しました!
今後ともよろしくお願いいたします。
和田 啓太郎先生 2022年4月ー5月(総合診療科・専攻医4年目)
二ヶ月間短い間でしたが、ありがとうございました。透析管理からネフローゼ、急性腎障害、間質性腎炎など幅広く診療させていただき、大変勉強になりました。ミクロからマクロに疾患、病態を見に行く考え方は本当に勉強になり、今後の臨床に活かしていきたいと思います。
腎疾患が循環器、目、血液、神経、膠原病と密接に関わっている事を改めて認識し、総合的に見ていかなくてはいけないと思いました。タンパク尿、血尿、尿電解質についても意識し、診療していこうと思います。
またお世話になることも多いと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
毛利 佳裕先生 2022年4月(初期研修医1年目)写真中
何もわからない僕にも、優しく辛抱強く教えてくださった腎臓内科の先生方には、本当に感謝しています。最初に回った科が腎臓内科で良かったです。本当にお世話になりました。ありがとうございました!
(毛利先生は、入職後のオリエンテーションが終わり、記念すべき医師1年目、最初のローテーションを腎臓内科でスタートなさいました。腎臓内科の奥深さを知るために、是非また戻って来てください!!)
荒牧 宏江先生 2021年10月―11月(内科専攻医1年目)写真右
腎臓内科は初期研修医の時から回ったことがなく、わからないことばかりだったので、見える世界が変わった2ヶ月間でした。
また、カンファや抄読会など発表の機会を多くいただいたことで、腎臓についてより深く学ぶきっかけになったと思います。特にカンファを担当したネフローゼと電解質異常、維持透析管理など、幅広くみることができ、とても勉強になりました。
2ヶ月間大変お世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
湖山 俊石先生 2021年11月(初期研修医1年目)写真左
1ヶ月間ありがとうございました。12月は外科にまわります。バスキュラーアクセスや腎移植など、腎臓内科で学んだことを今度は外科で学ぶという良い流れで研修できそうです。引き続きよろしくお願いいたします。
髙橋 正寛先生 2021年8月-9月(内科専攻医2年目)
2ヶ月間腎臓内科で研修させていただき、誠にありがとうございました。
入院治療では幅広い疾患の患者様を担当させていただき、上級医の先生方のご指導のもと、非常に勉強になり、貴重な経験となりました。また維持透析の通院の患者様も上級医の先生と一緒に診療させていただき、透析について学ぶことができました。この経験を今後の診療に生かしていければと思います。
また機会がございましたら、腎臓内科でもう一度働かせていただければ幸いです。ありがとうございました。
大宮 萌子先生 2021年9月(初期研修医1年目)
腎臓内科をまわって、電解質異常の意義がより深く理解できました。たとえ軽度な電解質異常でも注目し、見過ごすことのないようにします。
今後患者様を診療するにあたって、この経験を生かしていきたいと思います。
佐藤 大介先生 2021年6月(内科専攻医2年目・循環器内科コース)
1ヶ月という短い期間でしたが非常に充実した研修を送ることができました。
臨床現場ではもちろん、カンファレンスで1つ1つの症例について深く考察しdiscussionしたり、抄読会や学会で最新のtopicsや知見について共有したりするなど、専攻医という立場で研修することで、より深く各症例ごとに学びを得ることができました。
特に腎臓を中心に全身の病態を見るという視点を持つことで腎臓という臓器の奥深さを実感できたことが、大きな収穫だったと感じています。
「当院の腎臓内科だからこそ」の様々な腎疾患や腎代替療法、再生医療まで学ぶことができ、1ヶ月では足りないくらいのボリュームでありましたが大変貴重な研修となりました。この経験を日々の診療に生かしていきたいと思います。ご指導ありがとうございました。
東 沙葵先生 2021年4月-5月
病名がたとえ決まっていても、病態からもう一度患者さんを見直すことが大切と教えていただきました。毎週火曜日の小林先生の回診は、刺激的であり、大変ためになりました。
田中 源八先生 2020年10月-11月(内科専攻医3年目・内科基本コース在籍時)
腎臓内科というと、第一に腎代替療法などが頭に浮かびます。しかし、当院腎臓内科ローテートでは全身の血管病変の管理、膠原病・血管炎や間質性肺炎なども含む呼吸器疾患、血液疾患に至るまで、包括的に学ぶ事ができます。
その中で遭遇するClinical questionに対して、既存のevidenceに基づいてアプローチする事を超え、新たな医学の扉を開くべく、日々挑戦する。臨床・研究を同時に、数多の症例の中で学び、そして実行に移せる舞台が、湘南鎌倉総合病院腎臓内科にはあります。
五十嵐 遼先生 2020年10月(初期研修医2年)
1ヵ月間お世話になりました。腎臓内科をまわって、大変勉強になりました。来年からはERで研修することを希望していますが、腎臓内科で学んだことが今後必ず活きると思います。ご指導いただきありがとうございました。
奥村 浩基先生 2020年8月(初期研修医2年目)
1ヶ月間ありがとうございました。本当に楽しく勉強させていただきました。患者さんのために内科医として出来ることをしましょう、広い意味での緩和ケアをしましょう、というお話は身に染みました。腫瘍内科医を目指す私にとって、とても励みになり、嬉しかったです。今後ともよろしくお願い申し上げます!
濱 大介先生 2020年6月(初期研修医1年目)
腎臓内科で経験できたプレゼン、手技、全身評価と管理、透析導入の流れなど、腎臓内科以外でも必要なこと、内科系の基礎をこの腎臓内科で学ぶことができたと思います。もっとCHDFについて学びたかったという欲もあるので、来年また回らせていただける機会があれば是非お世話になりたいと思います。希望を出して回ることができてよかったです。腎臓と心臓はfatal twins です。1ヶ月間ありがとうございました。
木村 かれん先生 2020年5月-6月(内科専攻医2年目・消化器重点コース在籍時)
腎臓内科の2ヶ月間大変お世話になりました。腎臓病の患者さんは、腎臓以外の様々な病気を持っていることが多く、全身との関連をよく把握しながら診療を進める必要があることがわかりました。「腎内こそ総合内科!」を学べたことを誇りに、今月は離島研修を頑張ってきます。
分部 茉奈先生 2020年4月-5月(初期研修医1年目)
2か月間本当にお世話になりました。温かく見守りそしてご指導くださりありがとうございました。これからも尿検査など必ず出して結果を見るよう心掛けます。成長した姿をお見せできるよう日々精進します。ありがとうございました。