第36回神奈川県CAPD研究会が2025年3月22日にワークピア横浜で開催されました。
血液浄化センター看護師の小峯優花さんが最優秀演題賞を受賞しました。おめでとうございます!
腹膜透析導入から血液透析併用療法へ移行するに至った患者さんの心理的変化を客観的にとらえるように工夫した研究です。ユニークな研究で、今後を期待しています。
また、腎臓内科病棟勤務の髙﨑日菜之さんは、初めての研究会での発表でしたが、堂々と明快に発表されました。
当センターの腹膜透析治療は、腎臓内科病棟看護師と血液透析を行っている血液浄化センター看護師が協同して、腹膜透析外来を行っています。
腹膜透析も血液透析も、そして腎移植も連携して皆で取り組んでおります。
センター長 日髙 寿美